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Wordpress、Advanced Custom Fields 5.9を試してみた。

Wordpress、Advanced Custom Fields 5.9を試してみた。

2020.05.28  Wordpress

Advanced Custom Fields(ACF) は、CMSをWordpressで構築した際に、入力側の負荷をできる限り減らして、わかりやすいインターフェイスを提供するためによく使っております。

今回、このAdvanced Custom Fields(ACF)に新しいバージョン、5.9のベータバージョンがリリースされたので、早速試してみました。

管理画面の改変

これが今回のバージョンの一番大きなポイント。旧管理画面と新しい管理画面を見比べてみましょう。

Ver5.8.11までの管理画面
Ver5.9からの管理画面

諸々変わっています。全体的にはよりWordpressらしくなったという感じでしょうか。いくつかの特徴のでリストアップしてみたいと思います。

  • 最上部にナビゲーションが追加された
  • 右側のパネルが削除された
  • フィールドグループの表示項目に「Key」や「位置」が追加された
  • 一括処理に「編集」が追加された
  • フィールドグループの検索が追加された

って感じでしょうか。一括処理はステータスを変更する、だけの処理しかできないため、ちょっと使い勝手としては改善が必要かもしれません。もちろん、このバージョンではまず器を作って、ここから機能追加していくものと思われます

Ver.5.8.11まで

Ver.5.9から。

繰り返しフィールド、柔軟コンテンツの行複製が可能に

これはちょっとしたことですけど、使い勝手の改善にはなりますよね。実際の使い方としては、右側に出てくるプラスマークを、Shiftキーを押下しながらクリックすると複製ができるようになります

行複製の操作感

行の削除もShift操作で早くなります。

同様の操作で、行の削除が早くなりました。今までは確認のメッセージが表示されていたのですが、このShift操作を使えば一発で削除可能です

一回目がShiftを押下していない場合、二回目がShiftキー操作

カスタムフィールドのバリデーションが正常化

実はブロックエディタに移行して以降、カスタムフィールドのバリデーションが効いていないというようなことが起こっておりました。が、ついにこのバージョンで正常化されることになります。例えば必須項目に値が入っていない場合にはページトップに以下のように表示されます

開発的な改変も多く含まれる、らしい

特に大きいのは、カスタムフィールド表示条件の設定で新しいクラスが設定されるというリリースがありました。今のところ機能改変としては紹介されていませんが、後々何か加わってくる可能性があります。

新しいブロックタイプInnerBlocks

ブロックの中にブロックを含ませる、というようなブロック、だそうですが、ちょっとこちらも今のところ使い勝手を要確認かな、というところで続報を待ちたいと思います。

Advanced Custom FieldsはWordpressライクなインターフェイスを標榜しており、Wordpressの改変に伴って様々な改変を施してきます。個人的にも信頼の置けるプラグイン だと思っております。

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